職場+TWの出来事を気が向いたら書く日記です♪


by takashi-saitama

やめてケロォ~(/_;)

暗闇にたたずむ影・・・・
赤き光の前ぼんやりと映るSさん・・・・・
「ゲッ!やめてケロォ~~~」
ダダダダダダ・・・・・・・! ← (全力疾走でSさんの元へ走るイプ)
「ゼェ~ゼェ~ゼェ~・・・・Sさん眠れないの?」と尋ねると
「駅に行きたいけど迷ったのよ・・・駅は何処なの?」
今日は駅か・・・・・・(前回は市場だったよ・・・)(/_;)
「あのね♪ここから駅まで遠いから車で送るよ^^
チョットこの椅子(車椅子)に座って♪」
座ってもらうなりその場からダッシュ!!(脱出)

この話しは認知症(去年の初めまでは痴呆症)の判断を受けた方と
イプ(オッサン)との忘れられぬ思い出話しです。
※認知症 = 脳の萎縮(イシュク)により物事の判断が正確に出来なくなる
症状です。(言葉が悪いけど簡単に言えば ボケ症状です。)

あれは今も忘れない・・・・
明け方4時ごろ・・・
「ジリリリリリリリリリリリリ・・・・・・・」
施設全体に響く非常ベルの音!!
「火災発生!直ちに現場を確認してください!!」
中央制御装置から発する音声!!
おむつ交換していた自分も現状を把握するため寮母室へ行き
制御装置で火災発生場所を確認し、現場に向かうと・・・・・
赤い光を浴び音に動じることもなくボタンをいじっているSさんを
発見・・・・・・
まっ、まさか!?
そうです!非常ベルを押したのはSさん・・・・
安堵と共にドット疲れが^^;
急いで非常ベルを解除すると今度はナースコールラッシュ!!
お年寄りの中には玄関まで歩いて行く方お年寄りまで・・・・
全部のコールを一度ダウンさせ全館放送で誤報を伝えるも、皆さんの
動揺は収まらず一人一人の部屋に回りその場を
収めることが出来ました。
回り終えた時には相方と(夜勤のパートナー)汗だく常態(/_;)
そんな時Sさんは寮母室前に座った状態で自分の方を向き手招き
「ご飯だからおいで!!早く食べなさい!!」と激怒モード・・・・
どうも自分を息子と勘違いしているのでしょう。
側に行った自分に「何でお前は言うことを聞かないの!!」などと
延々と説教・・・・・(/_;)
(イプ心の叫び = 頼む!そろそろ仕事させてくれ・・・・・)
その後、消防署からは指導受けるし・・・・
上司からはチクリチクリ言われるし・・・・・
最悪の夜勤でしたよ。^^;
まっ!誤報によってのお年寄りの事故がなかったし。
今となってはデッカイ目覚まし時計が鳴ったと思えば笑い話になるかな。^^
お年寄り中にはあの音でも起きないお年寄りもいたけどね^^;
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by takashi-saitama | 2005-05-09 16:25